CROSS TALK クロストーク
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支店の営業+業務は、
写真左:R.Nさん(2019年新卒入社 山口支店営業) 写真右:Y.Fさん(1993年中途入社 山口支店業務)
支店の営業+業務は、
チームで質の高い仕事を目指す。
写真左:R.Nさん(2019年新卒入社 山口支店営業) 写真右:Y.Fさん(1993年中途入社 山口支店業務)-
入社30年、この支店一筋の大先輩は、一言で言って、調和の人。静かに周りを見て、考えて必要ならフォローをしてくれます。新人の頃からお世話になり、本当なら怖い存在のはずですが、聞き上手でついついいろんな話をしてしまいます。
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うちの支店は、世代を超えて仲がいいよね。よく若い人のことをoo世代とか言って、世代間のギャップをニュースなどで知るけれど、うちの若手を見ていると本当にそう?と思ってしまう。新入社員とのコミュニケーションを取ることの難しさが言われることもあるけど、個性の違う人と人だから相手が若手でなくても最初はスムーズにはいかないと思うけど。
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確かに目上の方たちには気を遣うことはあります。私は緊張しいなので、本社に行って知らない人と会うとなると、すごーく無口になります。でも側に支店の先輩や仲間がいてくれるというだけで安心なんです。入社4年ですが、支店の団結力には助けられている一人と言っていいでしょうか。
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私たちは保護者かな?(笑)でも得意先では堂々としているよね。現場で打ち合わせした資材の搬入確認や得意先での新情報も必ず共有してくれるし、安心できる。新人の頃に比べて順調に成長している様子に「ワシが育てた」と言いたいぐらい。まあそれは冗談だけれど、大田鋼管の未来にとって、新人は宝だから、支店の先輩である私たちが原石を丁寧に磨き、輝きを生み出すことが役割とも思っています。
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特に業務の皆さんには、商品の管理や配送でお世話になっています。時には無理をお願いすることもありますし。私一人では、仕事を完結することはできませんし、お得意先から信頼を得ることもできません。本当に大田鋼管の仕事はチームプレイだと思います。
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よく、5W1Hと呪文のように言っているよね。
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基本中の基本ですよね。連携する上で大切にしていることです。気心が知れてきたら言わなくても分かるだろう、分かってもらえるだろうと、つい説明を省いたりしてしまう時があります。そんな時に連携のミスが起こってしまう。ですからミスをなくすために5W1Hを軸に分かりやすく説明することを心がけています。でも業務の皆さんからも質問をしてくれたり、フォローが入るのでWチェックの意味で心強いです。
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扱う商品は数千種類あるし、毎年新商品もたくさん出てきて。それに人の頭が追いつかないこともあるけど、まあ私たちはスーパーマンではないから、お互いが補い合って仕事をしたいよね。十数人という支店の人数は少ないけれど、その分、密に連絡を取る、コミュニケーションを図ることを大切にしたい。大田鋼管の支店はすごい!と言わせたい。数ではなく、質の高い仕事ができるよう頑張りましょう。
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営業+サポートチームは、
写真左:E.Hさん(2011年新卒入社 本社営業サポートチーム) 写真右:A.Yさん(2020年中途入社 本社営業)
営業+サポートチームは、
お得意先に丁寧なサービスを提供するための体制。
写真左:E.Hさん(2011年新卒入社 本社営業サポートチーム) 写真右:A.Yさん(2020年中途入社 本社営業)-
私たち営業マンにとって、営業サポートというアシスタントの皆さんの存在は非常に心強い。毎日いろんな得意先を周り、時には打ち合わせに予定以上に時間がかかることがあります。
そんな時に、別の得意先からの急な問い合わせなどに応えることができません。お待たせすることになります。先方も早く答えがほしい。そんな場合に常に社内に常駐している営業サポートチームは、もう一人の営業として頼りにしています。その分、営業マンと同様に商品知識や現場情報を持っていないといけないから大変だと思いますが。 -
私たちサポートチームは、営業マン一人にひとり付くというより、お得意先ごとに担当が任されています。多い人で百社近くまであります。ですからサポートする本社の営業マンの数も多い。常に発注がある得意先もあれば、年に1回のところもある。何十年と長いお付き合いの水道工事店から大きなプロジェクトの新規の得意先もあります。条件も様々なので、「情報共有」が第一です。
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私たちは直接得意先の方々とお会いするので、信頼関係を築くこともできますが、サポートチームの皆さんは電話やメールのみの対応になるだけに大変ではないですか。顔と顔を合わせて話をすれば誤解が生まれることはありません。でも電話の声のみだとどうでしょうか。難しくはないですか。
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言い方一つ、書き方一つで、こちらの意図とは違う受け取られ方をされる場合があると思います。
今考えれば新人の頃は自信のない声を出していたような気がします。でもそれも経験の積み重ねですよね。何かトラブルの種が生まれそうでも、仕事はチームであたっていますし、営業の方もフォローしてくれますから、そこは心強い。 -
サポートチームは、事務職ですが、もう一人の営業ですよね。得意先からの様々な問い合わせ、受注発注、見積りなどに対応してくれています。女性が多いチームなので、ソフトなイメージを得意先に与えられるのも利点かな。どんなに忙しくてもサポートチームの皆さんの電話対応は素晴らしい!
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チームの絆の強さがあり、自分一人でという重圧感がない分、どんなに忙しくなっても慌てることがありません。必ずフォローが入ってくれるから。キャリアを重ねるごとに強く思うのは基本の大切さでしょうか。「報連相」は肝に命じています。
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大切なのはコミュニケーション!サポートチームの力で得意先とのコミュニケーションが円滑に進むことがあり、本当にありがたい。営業、サポートチーム、業務という連携を大切にする会社だから得意先はもとより、メーカーからも信頼されているんじゃないかな。自画自賛(笑)新人の人たちにもこの連携でいいお手本を示したいと思っています。