COMPANY企業情報

弊社は、1934年（昭和9年）に管工機材商として、広島市中区の本川小学校向かいで創業いたしました。昭和20年には、爆心地から350mの会社兼自宅は、摂氏3,000度以上といわれる火球と熱線で焼き払われましたが、多くのお客様や仕入先様の後押しで再度立ち上がることが出来ました。

焼け野原からの復興に懸ける上下水道工事、設備工事、空調工事、建設工事等、ライフライン整備に携わる多くの工事業者様の歩みに、卸売り業として一生懸命ついてきた今日でございます。

社歴は長ければ良いと言うものではないと考えます。1日1日を大切にし、感謝の気持ちを忘れずに、現場・現物・現実を良く吟味し積み重ね『凡を極めて非凡に至る』をモットーに、今後もお客様と社会に貢献できる会社づくりに努力してまいります。

水の都市、広島の地で誕生した大田鋼管は、地域を、暮らしを創る強い使命感を持ってスタートしました。その想いは継承し続け、時代の変革とともに「水」への視点を広げながら、限りある資源を生かす総合的なサポートを行っています。水道の蛇口からプールや噴水まで幅広く対応する商品群。日々の暮らしに関わる住宅設備の安定供給。さらにはビルや住宅のクオリティ向上に寄与するシステム構築やサービスのあり方を考え、実現に努めています。広島・山口の全域をカバーする営業ネットワークで、「水まわりのこと、暮らしのことならすべて大田鋼管へ」。現場の皆様やお施主様に安心していただける企業を目指して、これからも進化し続けていきます。